富山県議会議員 中川ただあき

議会中あれこれ2011年12月16日 更新

今議会は予算特別委員会委員長でありましたので、質問機会は経営企画常任委員会のみでありましたが、今議会中も、自民党議員会では政調会を中心にした朝勉強会があり参加する。内容はがん対策、グリーンツーリズム、適正農業規範、水産業、ダム政策などのテーマ。また私学関係者、生活衛生組合との懇談会、山村振興、スポーツ振興などの予算についての懇談会に参加。

自民党活性化プロジェクト(座長中川忠昭)の会議。常西用水土地改良区の県、市への要望活動。地域の自治振興会と県、警察署、市への要望活動に奔走。また土、日、夜は、第35回富山県少年剣道大会第12回庵杯争奪剣道個人優勝大会、第59回富山県剣道大会に主催者、来賓として出席、田中実氏県功労賞受賞祝賀会、友人の子どもさんの結婚式、忘年会と忙しい毎日の議会中でありました。

米の生産数量目標の見直しを!知事に要望2011年12月16日 更新

DSC_0447nougyou.JPG12月13日、自民党農業問題調査会(会長高平公嗣、副会長中川忠昭)として、米の生産数量目標に関して、本県が真摯に取組んでいることが評価されてないので、国への働き掛けをするよう、石井知事に申し入れを行いました。以下、要望書の内容。

 

米の生産数量目標に関する要望書

 去る12月1日に農林水産省が発表した平成24年産米の生産数量目標は、各都道府県の需要実績を基本に、生産数量目標の超過達成分や政府に売り渡された備蓄米の数量が考慮された結果、全国が793万トン(前年比▲0.3%)であるところ、本県は196,480トン(同+0.3%、+500トン)とされた。

しかしながら、生産調整の達成が配慮されていた平成22年産米の生産数量目標と比較すれば、全国が▲2.5%であるのに対し、本県はそれを大きく上回る▲4.9%と、大幅な減少となっている。

昨年は政府備蓄米の優先入札枠を得るなどにより、削減幅の実質的な圧縮がなされたが、備蓄米の運用等はまったく不透明であり、このままでは、長年にわたって生産調整に真摯に取り組んできた本県農業者等の理解を得られない。

ついては、米の生産数量目標に関し、国に対して以下の事項の実現を強く求めるよう要望する。

 

1.平成23年産米と同様、備蓄米や産地資金による配慮などの措置を講ずること。

2.平成25年産米の生産数量目標については、これまでの生産数量目標の達成状況が反映される公平な算定方式となるよう見直すこと。

 

全国土地改良大会に参加2011年11月21日 更新

10月19日~21日、「第34回全国土地改良大会inみやぎ」―3.11東日本大震災復興支援、水土里(みどり)のつどいーに県土連役員として参加してきました。今回の大会は、被災報告と復興への取組みについて多くの皆さんから報告があり、非常に有意義な大会でありました。

特に、宮城大学の加藤徹先生の「東日本大震災の農地等の被災と今後の農業の復興について」は示唆に富むものでありました。しかしながら時間の都合で短くなったことが残念でありました。

石巻、東松島などの現地も見ましたが、排水機場や用水機場などが壊滅、農地は沈下、海水の入ったままなど悲惨な状況であり、復興への道は簡単でないと思いました。

 被災を受けた農家は、農機具や作業場を失いない、おそらく農地のがれき撤去、除塩しても農業を続けることはかなり難しい現状であると思います。この際、法人経営にゆだね、農地を貸し(現物出資か賃料を得る)集積し大規模化を図る以外にないのではないかと思いました。もちろん、用水、排水、ほ場の大型区画などの基盤については、国が整備することは言うまでもないことであり、このようなかじ取りを復興庁などに任せるのではなく、県に任せ、特区として(縦割りの法を抜きにして)整備を進めることを強く感じてきました。

祝中華民国建国100周年!2011年10月22日 更新

027100周年.JPG 035台北100周年.JPG中華民国建国100周年おめでとうございます。

台湾国慶節祝賀会が東京(10月6日)、大阪(10月7日)で盛大に開催されました。今年は建国100周年ということでメモリアルな祝賀会でありました。

015100周年.JPGまた、富山県日華親善協会が台湾総統府前で行われた建国100周年を祝う式典、祝賀パレード、レセプションに台湾政府外交部から招待を受け、第4回台湾親善ツアーを結成(団長中川忠昭、32名)し、参加してまいりました(10月9日~12日)。馬総統の演説、軍事パレードなど盛大に開催され記憶に残るすばらしい祝賀式典、パレードでありました。

さらに、富山県日台友好議員連盟のメンバーと交通部観光局、台北市議会、台北市防災応変センター、台北貿易センターなどを訪問し観光・経済交流促進に向け意見交換などを行い、台湾との一層の交流の絆が深まる活動をしてきました。

東日本大震災支援ボランティアに参加して。2011年10月22日 更新

111ボラ.JPG 070ボラ.JPG 058ボラ.JPG9月28日~30日、「グループ中川ただあき」として仲間25人と陸前高田市にボランティアに行ってきました。家から貸切バスで10時間。ボランティアしたのは29日だけでしたが、被災を受けた現実を目の当たりにして声が出ませんでした。作業内容は機械で整地した後を、ガラス・陶器などの破片、金物などを取り除くことと、土で埋まった溝の土砂上げ、繁茂した草の除去などでありました。食器の欠けら、泥だらけのリモコン、ゲーム機、タイピン、ネックレスの一部など生活が思い出される物もあり、悲惨な状況が伝わってきました。

私たちは小友町新田という場所での作業でしたが、渡辺さんという町内会長さんから当時の被災状況をお聞きしてあらためて目頭が熱くなりました。「津波てんでんこ」という言葉を聞きました。これは、親も子も関係ない、兎に角逃げること、お互いかばっているうちに一家が全滅しないよう、ばらばらになって逃げ、逃げ延びたところで会おうという教え。手助けしなかったから亡くなったという責めはしない。こんな教育を徹底的に教え込んでいるが、それでも助けに行って亡くなる人もいた。中々年寄りや体の悪い人を見捨てて逃げることの苦しい胸の境地もお聞きしました。自然災害がいかに厳しくて恐ろしいものであるか。考えさせられます。

今、一番困っていることは何か。働く場所がないこと。即ち、収入がないことだと伺った。

働きたくても働く場所がないのであるから、ボランティアに任せている作業を、賃金を支払ってしてもらうことや、道路復旧作業など山ほど仕事がある。雇用創造基金があったように取組むべきだと強く感じました。政府は本当に何をしているのか!

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